施工手順

地鎮祭

地鎮祭(じちんさい・とこ しずめ の まつり)は、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得ます。これには神式と仏式があります。一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもあります。鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言います。

一般には、土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、斎主たる神職のもと、建築業者・施主の参列の上で執り行います。祭場の中には木の台(八脚台という)を並べ、その中央に神籬(ひもろぎ、大榊に御幣・木綿を付けた物で、これに神を呼ぶ)を立てて祭壇となし、酒・水・米・塩・野菜・魚等の供え物を供えます。また、関西などの特定の地方によっては伊勢神宮近隣の浜から砂または塩を取り寄せ、四隅に置く場合もあります。祭壇の左右に、緑・黄・赤・白・青の五色絹の幟に榊をつけた「真榊」を立てる場合もあります。この五色絹は五行説における天地万物を組成している5つの要素、つまり木・火・土・金・水を表しています。

基礎工事

基礎は鉄筋とコンクリートで造られます。
工事の手順は、基礎が配置される部分の地面に砂利を敷き詰めてつき固める→捨てコンと呼ばれるコンクリートを砂利にかぶせる→配筋工事をする→基礎の形にあわせて型枠をつくる→型枠にコンクリートを流し込む(打設)、という流れです。配筋工事は基礎の工事の中でも比較的早い段階で行われます。
なお、コンクリートを打設してから型枠をはずすまでの養生期間が、夏は3日以上、冬は5日以上とられています。

基礎工事画像1
基礎工事画像2
基礎工事画像3
お客様に快適に過ごしていただくため、基礎を高く設計し、風通しを良くすることで 湿気への対策を行っています。

土台工事

柱を立てるための木材をボルトで基礎に締め付けて固定する工事です。

土台工事1

床下地工事

床(フローリングなど)のベースをつくるものです。断熱材をいれ、上から土台の部材を仮置きして位置決めします。
寸法,角の直角を正確に合わせて位置を決めていきます。位置を確定させてから順に床の下地を敷き詰めていきます。

床下地工事1
床下地工事2
床下地工事3

参考画像は床の下地に入れた断熱材です。
強震性の28mmの合板を土台に直接打ち付け、地震の揺れによる被害を軽減させます。
シロアリ被害を抑えるため、この時点で、地面から1mの高さ(土台部分)まで防虫処理液を塗布しております。断熱材にはグラスウールよりも断熱性能が高く、施工性の高いスタイロフォームを使用しています。床下や天井裏の見えにくい部分ですが、そういった場所にこそ、配慮が必要であると考えています。 

建前

竣工後も建物が無事であるよう願って行われるもので、通常、柱・棟・梁などの基本構造が完成して棟木を上げるときに行われます。
式の方法や次第には神社の祭祀のような規定はなく、地域による差異もります。屋上に祭壇を設けそこで祭祀を行うものや、祭壇のみ屋上に設けて祭祀は地上で行うもの、祭壇も祭祀も地上のものの区別もあります。
建前、棟上とは普請を生業にする職人がいる地域では、棟梁(大工)が中心になり大工の作成した番付表(組み立て手順書の様な物)を見て鳶職が軸組みの組み立てを行い一番高い棟木を設置する一連の作業を指します。その最後の作業からその後の儀式を上棟式、棟上式といいます。

建前1
建前2

外部捨て貼り作業

強度を上げて頑丈な家づくりをするために壁面の内部に見えない壁を貼りつけます。見えない壁であることが"捨て貼り"と呼ばれる理由です。

外部捨て貼り作業1
外部捨て貼り作業2
外部捨て貼り作業3

地震に強く純不燃材料であるダイライトを外壁捨貼に使用しています。さらに、耐震金具も併用することによりより一層の地震対策を行っています。
ダイライトを使用することにより、筋交いを使った軸組工法に比べ地震・火災・台風などの災害に強く丈夫で長持ちする住まいをつくることが出来ます。 

外壁貼り工事

雨・風から家を守るために木板・サイディング・鋼板などを外壁材として下地に釘などで固定する工事です。

外壁貼り工事1
外壁貼り工事2
外壁貼り工事3

軽量素材でありながら、耐久性も高い瓦棒を使用し地震時の家屋の揺れを軽減し、地震対策を行っています。

床・天井・内壁工事

全ての箇所に断熱材を敷き詰めて断熱効果を高めます。そして壁と天井のクロス下地にボードを張り付け、フローリングの下地に構造用合板を施工していくのが下地工事です。
※構造用合板とは…筋かいの代わりに壁に打ち付けて、地震や台風で建物が変形するのを防ぐ目的で使われる、特に強度のある合板のこと。

床・天井・内壁工事1
床・天井・内壁工事2
床・天井・内壁工事3

フローリングを張る前の下地を汚さないよう、ブルーシートで養生しています。
小さな配慮かもしれませんが、こういった積み重ねがお客様に満足していただけるサービスに繋がると考えています。

床・天井・内壁仕上げ工事

住みやすい住居をイメージしながら床フローリング工事をして、内壁を完成させてクロスを貼っていきます。
こうして居住空間が仕上がっていきます。

床・天井・内壁仕上げ工事1
床・天井・内壁仕上げ工事2
床・天井・内壁仕上げ工事3

完成

当店ではお客様のニーズにあわせ、確かな家づくりを目指します。
先日完成した新築物件の内部を少しご紹介いたします。

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